アスベスト対策

アスベストとは

肺がやばい

アスベスト写真

アスベストとは(石綿・いしわた・せきめん)とも呼ばれる非常に細い繊維状の天然鉱物で、熱や摩擦、酸、アルカリに強く、丈夫で変化しにくく安価であるため多くの建築建材に使われてきました。
しかし、空中に飛散した石綿繊維を長期間大量に吸入すると呼吸器官に影響を及ぼし、様々な病気を引き起こす可能性があるため、日本では1975年に建築物へのアスベスト利用が原則禁止となりまた。

アスベスト健康被害について

▷ 環境省

▷ アスベスト除去工事

安全を最優先した技術と設備により、環境に優しい工法で除去作業を行っております。
レベルに応じ最適な施工のご提案を致します。

・現地調査
・アスベスト調査・分析
・お見積り作成
・計画の立案
・計画書作成・届出
・必要機器・資材準備・調達
・粉塵濃度測定
・特別管理産業廃棄物収集運搬・処理
・完了報告書作成

▷ アスベスト調査・分析

公共機関の建築から、工場、マンション、一般住宅まで幅広く対応しております。

アスベスト診断士の資格を持つ専門スタッフが現地に伺いヒヤリングや設計図書などから建物全体を調査いたします。

分析の必要があると判断した場合は、建材の一部を採取し
分析いたします。
調査報告書は、書面にてご報告いたします。

 

▷ お問い合わせ

アスベスト対策工事

アスベストは発じん性によってレベル1~レベル3に分類されます。
飛散リスクが高いものほど、危険性が高いとされています。
レベルに応じて作業方法や法的な扱いが異なります。

レベル1 石綿含有吹付け材

アスベストとセメントを混合した状態で吹き付けられており、固まると綿のような状態になります。
アスベストの濃度が非常に高く、使われたアスベストの種類もクリソタイル(白石綿)だけでなく、毒性の高いアモサイト(茶石綿)やクロシドライト(青石綿)もかなり使われました。
耐火、断熱、吸音などの目的で使用され3階建て以上の鉄骨造の柱や梁、デッキプレート裏側、ビルや工場の機械室、ボイラー室、駐車場、学校、体育館など昭和31年頃から昭和50年初頭までの建築物に多く使われました。

昭和50年にアスベストの吹付け作業が特定化学物質等障害予防規則により原則として禁止されました。
これはアスベストの含有率(重量比)が5パーセントを超える吹付け材のみを対象としていました。このため含有率5パーセント以下のアスベスト含有吹付けロックウールなどは、それ以後も使用されていました。
平成7年に、アスベストの含有率が1パーセントを超えるものをアスベスト含有物とする改正があり、その後は、
1パーセントを超える吹付け材が「吹付け石綿(アスベスト)」となりました。

平成18年9月1日から改正労働安全衛生法施行令が施行され、現在では、アスベストを含有している製品の定義は、「重量比で0.1パーセントを超えるもの」になっています。

著しく発じん量が多い作業で、作業場所の隔離や高濃度の粉じん量に対応した防じんマスク、保護衣を適切に使用するなど、厳重なばく露防止対策が必要なレベル

レベル2 石綿含有保温材・断熱材

ボイラ本体及びその配管、空調ダクト等の保温材として、石綿保温材、石綿含有けい酸カルシウム保温材等を張り付けている。
建築物の柱、はり、壁等に耐火被覆板、石綿含有け酸カルシウム版二種を張り付けている。
断熱材として、屋根用折版裏断熱材、煙突用断熱材として使用されている。

比重が小さく、発じんしやすい製品の除去作業であり、レベル1に準じて高いばく露防止対策が必要なレベル

レベル3 石綿含有成形板など、硬く成形されている物

建築物の天井、壁、床などに石綿含有成形版、ビニル床タイル等を張り付けている。
屋根材として石綿スレート等が使用されている。

発じん性が比較的低い作業で、破砕、切断等の作業においては発じんを伴うため、湿式作業を原則とし、発じんレベルに応じた防じんマスクを必要とするレベル

 

アスベスト使用建材一覧 
 ▷ 国土交通省PDF
アスベスト使用建材商品名 
 ▷ 環境省PDF

アスベスト対策工事例(レベル1 吹付石綿除去工事)

▷ 隔離養生

床・壁面を養生して外部へ飛散しないようにします。

 

▷ 負圧除じん装置設置

負圧除じん装置を設置・稼働させ、作業場内の気圧を周囲より低く保ち
アスベストの混ざった空気を外部に漏らさないようにし、さらに作業場内の空気を入れ替えます
負圧除塵装置の必要台数は作業区画の大きさによって定められています

 

▷ 養生検査

官庁の方に、養生を確認してもらいます。

 

▷ 除去作業

削り取った後、隅々まで磨き作業も行います。

 

▷ 粉じん飛散防止剤の散布

アスベストを除去した面へ粉じん飛散防止剤を散布します。

 

▷ 撤去したアスベストの梱包

二重に梱包して、特別管理産業廃棄物として扱います。

 

▷ 養生材の撤去

最後に養生材も撤去して梱包し、特別管理産業廃棄物として処理します。

 

▷ 特別管理産業廃棄物の保管

廃棄物の搬出まで一時保管します。

 

▷ 特別管理産業廃棄物の搬出

特別管理産業廃棄物を処分場へ運搬します。

 

▷ 環境測定

作業中や作業後などに環境測定を行い、アスベストが外部へ飛散してないかを確認します。

レベルや現場の状況に応じて施工方法は変わります。
施工方法などは施工実績をご覧ください。

環境測定

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