より安全に より効率よく
より低コストで
大型建築物から一般住宅、店舗まで解体
解体工事は、綿密な工事計画のもとに、状況の変化に応じたミーティングなどで慎重かつ繊細な解体を行っています。
現在の解体作業は、効率のよさだけを追求するのではなく、周辺への影響を最小限にする高い安全性・環境への配慮も求められます。
また、令和3年4月石綿の法改正により、含有建材、含有モルタル撤去など、アスベストに係る分析調査や施工方法も厳しくなり、今まで以上に安全性・環境配慮が求められるようになりました。
当社では、解体作業・アスベストに関するノウハウと自社の重機を活用し、一括で作業を行う事により作業のロスをなくし「より安全に」「より効率よく」「より低コストで」の解体作業を実現しています。
BUSINESSES事業内容
新築・建替えの住宅解体工事
アパート・マンション等、
集合住宅の解体工事
商業ビル・テナントビル等、
中高層ビルの解体工事
門扉・フェンス・ブロック塀等、
部分的な解体工事
住宅リフォームの
部分的な解体工事
店舗解体工事
内装解体工事
Lev3 工事
特殊解体工事
WORK FLOW工事の流れ
一般的な建物解体工事・建築解体工事のお問い合わせから工事完了までの流れです。
お客様のご要望や現場の状況に応じて対応させて頂きますので、まずはお気軽にご相談下さい。
解体工事現場のご住所・建物の構造・面積(坪数)を置きかせ下さい。
お客様とスケジュールを調整し現地調査に伺います。
026-219-6739
建物構造種別・解体作業環境・近隣環境・搬入搬出ルート確認
解体作業重機車両の選定を行います。
アスベストの調査も行います。
分析が必要であれば、その場で検体を採取し分析調査を行います。
現地調査を元に、お見積りを作成いたします。
お見積り内容にご納得頂けましたら、解体工事の請負契約を交わします。
建設リサイクル法とは、建物解体により生じた産業廃棄物の分別リサイクル
(再資源化)を促進するために定められた法律で、解体する建築物の延べ床面積が80m2を超える場合には届出が義務付けられています。
- 金属 ⇒ 製鉄原料
- コンクード ⇒ 石膏ボード
- 木くず ⇒ 燃料チップ・パーティクルボード
- プラスティック ⇒ プラスティック再生原料
- ガラス・陶器 ⇒ 陶器再生原料
解体工事現場近隣の方々にご挨拶及び解体工事概要・作業工程
緊急連絡先などをご説明いたします。
解体工事期間中は、現場の作業環境や状況により万全の対策を行います。
- 騒音対策:防音シート・防音パネル養生・低騒音型重機使用
- 振動対策:余剰負荷をかけない操作・重機低速走行
- 防塵対策:水まき・防炎シート
- 安全対策:毎日のKY活動・安全帯使用・ガードマン確保
マニフェスト伝票とは、産業廃棄物の不法投棄を防ぐために、解体工事現場から出た産業廃棄物がどのように処理されたかを書類にしておくもので、5年間の保存が義務付けられています。
解体工事により生じた産業廃棄物を分別し中間処理施設へ搬出します。
すべての作業が完了しましたら、支払い請求をさせていただきます。
- 企業様の場合…御社規定の支払い方法に調整いたします。
- 個人様の場合…完了後の振込をお願いいたします。
お支払いいただきましたら、建物滅失証明書を発行して、すべて完了となります。
BUSINESS PARTNER
空き家塾
空き家のお悩み・使い方相談窓口
長野市で空き家の相談・不用品の処分・リフォーム・解体・賃貸・売買までを一括して行います。空き家をお持ちの方お気軽にご相談ください。
空き家は放置せずに活用を!
全国で放置空き家が問題視され、国では「空家等対策の推進に関する特別措置法」(通称:空家等対策特別措置法)が平成26年11月に成立しました。