有害物を無くし無害化へ
安心して暮らせる未来のために
私たちが出来ること
ASBESTOSアスベスト対策工事
アスベスト対策工事
アスベストとは石綿(いしわた・せきめん)とも呼ばれる天然鉱物で、飛散した石綿をある期間吸引することにより、肺の組織内に長く滞留し、健康被害を招く恐れがあります。
アスベストが原因と考えられる疾病には、石綿肺(アスベスト肺)、肺がん、悪性中皮腫等があげられます。
当社では法規制を厳守し、近隣環境への飛散防止と、作業に従事する作業員の安全を最優先とした石綿処理工事の計画、施工を致します。
DIOXINダイオキシン類対策工事
ダイオキシン類対策工事
ダイオキシン類は、炭素、酸素、水素、塩素を含む物質が燃焼過程などで自然に発生してしまう物資で、毒性が強く発がん性や遺伝子に影響を及ぼすとされています。
平成11年7月にダイオキシン類対策特別措置法が公布され、それに伴い廃棄物焼却設備を解体撤去する場合は廃棄物焼却施設におけるダイオキシンばく露防止対策要網にそった工法で行わなければなりません。
当社では「廃棄物焼却施設内作業におけるダイオキシン類 ばく露防止対策要綱」に基づき最適なダイオキシン類対策工事を計画・施工します。
DEMOLITION解体・土木工事
解体・土木工事
解体作業は、効率のよさだけを追求するのではなく、周辺への影響を最小限にする高い安全性・環境への配慮も求められます。
また最終的な処理のためにも、解体作業には明確な基準に従っての廃棄物の区分けも伴います。
当社では解体作業に関するノウハウと自社の重機を活用することにより、アパート、マンション、ビルなどの大規模な解体工事から、ご家庭の物置の解体まで、丁寧・スピーディーに対応いたします。
INVESTIGATE事前調査・分析
事前調査・分析
事前調査とは、工事前に建築物等に使用されている建材のアスベスト(石綿)含有の有無を調査することです。調査は石綿含有無しの証明を行うことから始まり、その証明ができない場合は分析調査を行うか、石綿含有とみなすことが基本となります。
事前調査の結果については、記録の作成や解体等工事現場への備え付け、発注者への説明、都道府 県及び労働基準監督署への報告が必要となっています。
建物の解体や改修を行う際は、石綿含有建材調査者の資格を持つ当社スタッフが現地に直接伺い現場を確認、アドバイスをさせて頂きます。また、必要に応じて専門機関で分析を経て、含有の有無や種類を報告書として提出させて頂きます。